久々の対面での研修に参加しました
先日、税理士会の研修に参加してきました。
緊急事態宣言等の発出により対面での研修がしばらくありませんでしたが、緊急事態宣言も解除され会場での研修が再開されました。
研修会場では久しぶりに会う先生方とつい話し込んでしまいます。
このような場所で、普段仕事で困った事を先輩の先生方にご相談したり、近況報告をしたりと、私は研修会でほかの先生方に会えるのが楽しみでもあります。
緊急事態宣言中はZoom等のオンライン形式の研修がほとんどでしたが、オンライン形式に慣れてしまえばさほど支障はありませんでした。
しかし、対面形式では講師の方の表情やジェスチャー、声の抑揚があり、オンラインで受講するより内容が伝わりやすいと再認識しました。
さらに、時間と労力をかけて会場まで足を運んで受講するので研修に対する姿勢も変わります。
対面形式、オンライン形式どちらも一長一短であり、今後もそれら両方をその時々の状況に応じて使い分けていくものと思われます。
さて研修の内容はというと、令和5年10月1日から始まる適格請求書等保存方式(インボイス制度)についてでした。
この内容は消費税に関する内容で、事業を行っているほとんどの方に影響する消費税の大改正となります。
具体的な内容については、いずれブログに記載する予定です。(私も勉強いたしますので(^_^;))
写真は研修会場から夕陽がきれいだったので撮ってみました。
横浜市の方はどこだかお分かりになる場所かと思います。
よくドラマ等の撮影に使われているあの場所です。
この記事は、投稿日現在における法令等に基づいて作成しております。